xcolorパッケージを使う。プリアンブルに以下の1行を追加する。
\usepackage[dvipsnames]{xcolor}
dvipsnamesオプションを付けることで、多くの色が使用できるようになる。 \colorに続いて文字の色を指定する。色を指定したい範囲を波括弧{}でくくる。
{\color{red} 赤}{\color{green} 緑}{\color{blue} 青} → 赤緑青
数式モード内でも使うことができる。
たとえば ${\color{red} n=0}$ の場合を考える。
→
たとえば n = 0 の場合を考える。