xcolorパッケージの\textcolorを使う。色の指定はRGBでもCMYKでもどちらでも指定できる。色の成分を指定するのではなく、いくつかの色は色名が定義されておりそれを使うこともできる。dvipsnamesオプションを指定できる色が増える。
\documentclass[uplatex]{jsarticle}
\usepackage[dvipsnames]{xcolor}
\begin{document}
ライスシャワー役の\textcolor[rgb]{1,0,0}{石見舞菜香}さん、かわいい
メイショウドトウ役の\textcolor[cmyk]{1,0,1,0}{和多田美咲}さん、かわいい
スーパークリーク役の\textcolor{blue}{優木かな}さん、かわいい
\end{document}