2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
Read-Hostコマンドレットを使う。Read-HostはEnterキーが押されるまで処理を中断し、Enterキーが押されたら、それまで入力された文字を返す。 以下の例では「文字を入力:」と表示されて処理が一旦停止しており、「ABCD」と入力した後にEnterキーを押している…
Sort-Objectコマンドレットを使う。デフォルトでは昇順に、-Descendingオプションを付けると降順で並び替える。 PS > Get-Content .\sample1.csv no, name, age 1, 安倍, 33 2, 菅, 11 3, 岸田, 22 PS > $csv = Import-Csv .\sample1.csv PS > $csv no name …
スクリプトの動作確認をするために、PowerShellのコマンドライン環境を対話型実行環境(REPL)のように実行後の変数の値を参照するには、スコープを利用する。通常はスクリプト内で使用した変数等はスクリプトの動作終了後には引き継がれないが、スクリプト…
全要素数を得るにはLengthプロパティを、次元を得るにはRankプロパティを参照する。次元ごとの大きさを得るにはGetLengthメソッドを使う。 PS > $ary = New-Object 'int[,]' 3, 4 PS > $ary.Length 12 PS > $ary.Rank 2 PS > $ary.GetLength(0) 3 PS > $ary.…
New-Objectコマンドレットを使う。以下は整数型の3行4列の配列を作成した例。PowerShellのインデックスは0から始まるので注意。 PS > $ary = New-Object 'int[,]' 3, 4 PS > Write-Host $ary 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 PS > $ary[0, 1] = 2 PS > $ary[1, 2] =…
ToStringメソッドまたは-f演算子を使う。 PS > $dt = New-Object DateTime 2034, 1, 2 PS > Write-Host $dt 2034/01/02 0:00:00 PS > $s = ">" + $dt.ToString("yyyy-MM-dd") + "<" PS > Write-Host $s >2034-01-02< PS > $s = ">{0:yyyy-MM-dd}<" -f $dt PS…
Microsoft Storeの公式ページを開く。 右上の「Microsoft Storeアプリの取得」をクリック。 「Microsoft Store」ダイアログが開く。右下の「入手」ボタンをクリック。インストールが始まる。 インストールが完了すると、右下のボタンが「開く」に変わる。こ…
以下の例では、まずすべての接続を拒否し、接続を許可するIPアドレスを個別に指定している。 左側の「接続」パネルの「サイト」→「Default Web Site」をクリック。 中央の「Default Web Siteホーム」パネルの「IPアドレスおよびドメインの制限」アイコンをダ…