Muni Bus

パソコンの操作方法や設定方法を忘れないようにメモしています。ブログを一回引っ越ししているので、所々表示がかなり乱れています・・・

【Windows 11】BitLocker回復キーをコマンドラインで確認する

manage-bdeコマンドを使う。まず、ドライブでBitLockerが有効になっているかどうかを確認する。-statusオプションを付けて起動する。

>manage-bde -status
BitLocker ドライブ暗号化: 構成ツール Version 10.0.22621
Copyright (C) 2013 Microsoft Corporation. All rights reserved.
BitLocker ドライブ暗号化で保護可能な
ディスク ボリューム:
ボリューム C: [○○]
[○○ ボリューム]
    サイズ:                 □□.□ GB
    BitLocker のバージョン: 2.0
    変換状態:               使用領域のみ暗号化
    暗号化された割合:       100.0%
    暗号化の方法:           XTS-AES 128
    保護状態:               保護はオンです
    ロック状態:             ロック解除
    識別子フィールド:       不明
    キーの保護機能:
        TPM
        数字パスワード
ボリューム D: [△△]
[△△ ボリューム]
    サイズ:                 □□.□ GB
    BitLocker のバージョン: なし
    変換状態:               暗号化は完全に解除されています
    暗号化された割合:       0.0%
    暗号化の方法:           なし
    保護状態:               保護はオフです
    ロック状態:             ロック解除
    識別子フィールド:       なし
    自動ロック解除:         無効
    キーの保護機能:         見つかりません

上の例では、CドライブのBitLockerが有効であることがわかった。回復キーを確認するには-protectorsオプションを付けて-getオプションでドライブを指定すればよい。

>manage-bde -protectors -get C:
BitLocker ドライブ暗号化: 構成ツール Version 10.0.22621
Copyright (C) 2013 Microsoft Corporation. All rights reserved.
ボリューム C: [○○]
すべてのキーの保護機能
    TPM:
      ID: {□□□□-□□-□□-□□-□□□□□□}
      PCR 検証プロファイル:
        □, □
        (整合性の検証のためにセキュア ブートを使用)
    数字パスワード:
      ID: {□□□□-□□-□□-□□-□□□□□□}
      パスワード:
      □□□-□□□-□□□-□□□-□□□-□□□-□□□-□□□

【Windows 11】「次のエラーが発生しました。 そのサービスを開始できませんでした。 (0x80070426)」

コマンドプロンプトでNTPサーバを参照するコマンドw32tmを使ったときに、以下のようなエラーメッセージが評される場合がある。

>w32tm /query /status
次のエラーが発生しました。 そのサービスを開始できませんでした。 (0x80070426)

Windows Timeサービスが開始していないと、このエラーメッセージが表示される。「サービス」で当該サービスを開始すれば解決する。

  1. 「コントロールパネル」→「Windowsツール」→「サービス」。ウィンドウ「サービス」が開く。
  2. サービス「Windows Time」が「手動(トリガー開始)」になっているはず。ここで右クリックしてコンテキストメニューで「プロパティ」をクリック。
  3. ウィンドウ「(ローカルコンピューター)Windows Timeのプロパティ」が開く。「スタートアップの種類」はデフォルトで「手動」になっているがこれを「自動」に変更する。「開始」をクリックするとダイアログが一瞬表示されてこのサービスが開始する。最後に「OK」ボタンをクリック。これでWindows Timeサービスが開始し、Windows起動時に自動で開始するようになる。

w32tmコマンドがきちんと動作するかどうか確認をする。

>w32tm /query /status
閏インジケーター: 3 (同期未実行)
階層: 0 (未指定)
精度: -23 (ティックごとに 119.209ns)
ルート遅延: 0.0000000s
ルート分散: 0.0000000s
参照 ID: 0x00000000 (未指定)
最終正常同期時刻: 未指定
ソース: Local CMOS Clock
ポーリング間隔: 10 (1024s)

実際に動作確認してみる。Windowsの標準NTPサーバであるサーバtime.windows.comと操作しているコンピューターの時刻のずれを確認してみる。

>w32tm /stripchart /computer:time.windows.com /samples:3 /dataonly
time.windows.com [20.43.94.199:123] を追跡中。
3 サンプルを収集中。
現在の時刻は 2026/○/○ 22:42:22 です。
22:42:22, +00.3302498s
22:42:24, +00.3311095s
22:42:26, +00.3323087s

【Windows 11】使用しているパソコンの時計の時刻とNTPサーバーの時刻とのずれをコマンドプロンプトで確認する

w32tmコマンドを使う。以下は、インターネットマルチフィード株式会社が公開しているNTPサーバー(ntp.jst.mfeed.ad.jp)との時刻のずれを確認した例。3回調べて、その結果のみを表示する。

>w32tm /stripchart /computer:ntp.jst.mfeed.ad.jp /samples:3 /dataonly
ntp.jst.mfeed.ad.jp [210.173.160.27:123] を追跡中。
3 サンプルを収集中。
現在の時刻は 2026/○/○ 23:15:43 です。
23:15:43, -00.9512850s
23:15:45, -00.9515021s
23:15:47, -00.9516255s

同社の本サービスに関する詳細は以下を参照のこと。
https://www.mfeed.ad.jp/ntp/detail/

【PowerShell】パイプラインで渡される文字列の文字コード(バージョン7編)

以下はPowerShellバージョン7環境下での動作確認。ヒア文字列をパイプラインによりOut-Fileコマンドレットに渡してテキストファイルを出力し、その文字コードを確認している。

PS > $PSVersionTable.PSversion
Major  Minor  Patch  PreReleaseLabel BuildLabel
-----  -----  -----  --------------- ----------
7      6      1
PS > @"
>> ルアン・メェイ役の大西沙織さん、かわいい。
>> 帰忘の流離人役の高田憂希さん、かわいい。
>> "@ | Out-File temp.txt
PS > format-hex .\temp.txt
   Label: ○○○
          Offset Bytes                                           Ascii
                 00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 0A 0B 0C 0D 0E 0F
          ------ ----------------------------------------------- -----
0000000000000000 E3 83 AB E3 82 A2 E3 83 B3 E3 83 BB E3 83 A1 E3 ã�«ã�¢ã�³ã�»ã…
0000000000000010 82 A7 E3 82 A4 E5 BD B9 E3 81 AE E5 A4 A7 E8 A5 �§ã�¤å½¹ã�®å¤…
0000000000000020 BF E6 B2 99 E7 B9 94 E3 81 95 E3 82 93 E3 80 81 ¿æ²�ç¹�ã��ã��…
0000000000000030 E3 81 8B E3 82 8F E3 81 84 E3 81 84 E3 80 82 0A ã��ã��ã��ã��ã…
0000000000000040 E5 B8 B0 E5 BF 98 E3 81 AE E6 B5 81 E9 9B A2 E4 帰å¿�ã�®æµ�é…
0000000000000050 BA BA E5 BD B9 E3 81 AE E9 AB 98 E7 94 B0 E6 86 ººå½¹ã�®é«�ç�…
0000000000000060 82 E5 B8 8C E3 81 95 E3 82 93 E3 80 81 E3 81 8B �å¸�ã��ã��ã��…
0000000000000070 E3 82 8F E3 81 84 E3 81 84 E3 80 82 0D 0A       ã��ã��ã��ã����
PS > $OutputEncoding.EncodingName
Unicode (UTF-8)
PS > $OutputEncoding.CodePage
65001

16進数の値として表示された内容から、このテキストファイルはバイトオーダーマーク(BOM)無しで、文字符号化方式がUTF-8であることがわかる(「ル」はUTF-8で0xe383ab)。自動変数$OutputEncodingはUTF-8であり、これと揃っていることがわかる。これはバージョン5と動作が異なる。

【PowerShell】パイプラインで渡される文字列の文字コード(バージョン5編)

以下はWindows10と11に標準で搭載されているPowerShellバージョン5環境下での動作確認。ヒア文字列をパイプラインによりOut-Fileコマンドレットに渡してテキストファイルを出力し、その文字コードを確認している。

PS > $PSVersionTable.PSversion
Major  Minor  Build  Revision
-----  -----  -----  --------
5      1      26100  8328
PS > @"
>> ルアン・メェイ役の大西沙織さん、かわいい。
>> 帰忘の流離人役の高田憂希さん、かわいい。
>> "@ | Out-File temp.txt
PS > Get-Content .\temp.txt
ルアン・メェイ役の大西沙織さん、かわいい。
帰忘の流離人役の高田憂希さん、かわいい。
PS > Format-Hex .\temp.txt
           パス: ○○○
           00 01 02 03 04 05 06 07 08 09 0A 0B 0C 0D 0E 0F
00000000   FF FE EB 30 A2 30 F3 30 FB 30 E1 30 A7 30 A4 30  .þë0¢0ó0û0á0§0¤0
00000010   79 5F 6E 30 27 59 7F 89 99 6C 54 7E 55 30 93 30  y_n0'YlT~U00
00000020   01 30 4B 30 8F 30 44 30 44 30 02 30 0A 00 30 5E  .0K00D0D0.0..0^
00000030   D8 5F 6E 30 41 6D E2 96 BA 4E 79 5F 6E 30 D8 9A  Ø_n0AmâºNy_n0Ø
00000040   30 75 82 61 0C 5E 55 30 93 30 01 30 4B 30 8F 30  0ua.^U00.0K00
00000050   44 30 44 30 02 30 0D 00 0A 00                    D0D0.0....
PS > $OutputEncoding.EncodingName
US-ASCII
PS > $OutputEncoding.CodePage
20127

16進数の値として表示された内容から、このテキストファイルはバイトオーダーマーク(BOM)付きで、エンディアンはリトルエンディアン。文字符号化方式はUTF-16であることがわかる(「ル」はUTF-16で0x30eb)。自動変数$OutputEncodingはUS-ASCII(いわゆるUS-ASCII(7ビットのASCII))であり、そちらと揃っていないことに注意。これはバージョン7と動作が異なる。

【Windows 11】Microsoftアカウントを使わずに(ネットワークに接続せずに)最初のセットアップを完了させる

Windows 11は通常は、最初のセットアップには、Microsoftアカウントとネットワーク環境が必要。これを、Microsoftアカウントもネットワークも使わずに、セットアップを完了させる方法。

  • セットアップを進めて、右上に「ネットワークで接続しましょう」と表示されたら、Shift+F10を押す。コマンドプロンプト(タイトルは「管理者:C:\WINDOWS\system32\cmd.exe」)が開く。
  • コマンドプロンプトで以下のように入力して実行する(最後にEnterキーを押す)。
C:\Windows\System32>start ms-cxh:localonly
  • 新しいウィンドウが開き「このPCのユーザーを作成します」と表示されているはず。これでローカルユーザを作成できるようになったため、これでネットワークやMicrosoftアカウントを使わずともインストールを進められるようになる。
  • 「ユーザー名」にローカルアカウントのアカウント名を、同じパスワードを下の2つのテキストボックスにそれぞれ入力。秘密の質問の入力も行う。「次へ」ボタンをクリック。
  • しばらく待つと画面が切り替わり、位置情報取得などについての確認があるが、これらを選択した後に右下の「次へ」をクリック。
  • インストールが完了して、サインインの画面が表示される。これで使えるようになる。

【PowerShell】Windows版をインストールする(2026年4月版)

以下のgithubのページに7.6.1が公開されている。64ビット版(PowerShell-7.6.1-win-x64.msi)をダウンロードして、インストールすればよい。

https://github.com/PowerShell/PowerShell/releases/tag/v7.6.1

【PowerShell】要素数が一つの配列を作成する

その一つだけの要素の前に,(コンマ)を付けて代入すればよい。以下の例のとおり、代入文で要素を一つだけ指定すると配列ではなく変数が作成されてしまうため、,(コンマ)を付けることで配列として明示的に代入することができる。

PS > $s = "大西沙織", "本渡楓", "高田憂希"
PS > $s.GetType().FullName
System.Object[]
PS > $s.Length
3
PS > $s[0]
大西沙織
PS > $s = "大西沙織"
PS > $s.GetType().FullName
System.String
PS > $s.Length
4
PS > $s[0]

PS > $s = ,"大西沙織"
PS > $s.GetType().FullName
System.Object[]
PS > $s.Length
1
PS > $s[0]
大西沙織

【Git】gitの管理課にあるファイルやディレクトリの名前を変える

gitコマンドのmvサブコマンドを使う。以下はこれまでold.csvとして使用していたファイルの名前をnew.csvに変えた例。

>git mv old.csv new.csv
>git commit -m "ファイル名の変更"

mvサブコマンドを行うことでファイルold.csvはnew.csvにファイル名が変更されるが、これがステージされているだけであり、この時点ではGitの管理内ではまだファイル名は変更されていない(「git status」とすると「renamed:」と表示される)。これをGit管理内でも有効にするにはコミットをする必要がある。