Muni Bus

パソコンの操作方法や設定方法を忘れないようにメモしています。ブログを一回引っ越ししているので、所々表示がかなり乱れています・・・

2022-01-01から1年間の記事一覧

【Vim】利用できる文字コードを確認する

Vim

コマンドモードで以下のように入力する。 :help encoding-values

【Vim】指定の文字コードで保存をする

Vim

例えばUTF-8で保存する場合は、コマンドモードで以下のように入力する。 :set fileencoding=utf-8 保存をする。 :w fileencodingオプションは短縮形としてfencも使える。 :set fenc=utf-8 シフトJISにする場合はcp932かsjis、EUCの場合はeuc-jpを指定する。

【Vim】*.htmlファイルを開いたときだけ、Tabキーの入力時に空白を挿入するようにする

Vim

_vimrcファイルに、以下の一行を追加する。 autocmd Filetype html set et 「et」は「expandtab」の略。「expandtab」と入力してもかまわない。

【Apache】特定のURLの時だけ別のフォルダーのHTMLファイルを読み込ませる

例えば、会社のURLが「https://www.company.co.jp」でDocumentRootを「D:\htdocs」としており、ウェブサイトの各種ファイルをそのフォルダー以下に置いているが、「https://www.company.co.jp/faq/」だけは「D:\htdocs_faq」から読み込ませたい場合。 エイリ…

【コマンドプロンプト】コマンドプロンプトにおける日本語コードを確認(変更)する

chcpコマンドを使う。引数に何も与えないと、現在のコードページ番号を表示する。シフトJISにするのであれば「chcp 932」、UTF-8にするのであれば「chcp 65001」とする。なお、Windows 10のデフォルトは932(シフトJIS)。以下は、Windows 10のコマンドプロ…

【文字コード】2つの円記号¥

円記号¥は2種類ある。 \ ASCII:0x5c Unicode:U+005c ¥ ASCII:無し Unicode:U+00a5 PowerShellで文字コードを確認してみる。 > [int[]][char[]]"\" | %{ $_.ToString("X4")} 005C > [int[]][char[]]"\" | %{ $_.ToString("X4")} 00A5

【Vim】HTMLファイル編集時のタブの長さをスペース2個分にする

Vim

以下の1行を、_vimrcに追加する。 autocmd Filetype html set ts=2 sw=2 _vimrcファイルは、フォルダー「C:\Users\○○○」(○○○はサインインしたアカウント名)に置く。

【Word 2016】文字コード(Unicode)で文字を入力する

Wordでは文字コード(Unicode)を使って簡単に文字を入力することができる。 Unicodeを16進数で入力して、Alt+Xを押す(Altキーを押しながらXキーを押す)と、そのカーソルの直前の文字コードが、その文字に変換される。例えば、「963F」や「963f」と入力し…

【PowerShell】文字の文字コードを簡単に確認する

以下のように入力する。PowerShellでは日本語文字はUnicodeで扱われる。以下は文字列「あいうabc」(U+3042,U+3044,U+3046,U+0061,U+0062,U+0063)の文字列を調べた例。 > [int[]][char[]]"あいうabc" | %{ $_.ToString("X4")} 3042 3044 3046 0061 0062 0063

【PowerShell】文字コードの文字を簡単に確認する

以下のように入力する。PowerShellでは日本語文字はUnicodeで扱われる。以下は、U+3042,U+3044,U+3046,U+0061,U+0062,U+0063をまとめて調べた例。 > [char[]](0x3042,0x3044,0x3046,0x61,0x62,0x63) あ い う a b c

【JavaScript】文字列の前後の空白を取り除く

trimメソッドを使う。 let s = " ABC "; console.log(">" + s.trim() + "<"); 出力 >ABC

【Vim】JavaScriptのスクリプトファイル編集時のタブの長さをスペース2個分にする

Vim

以下の1行を、_vimrcに追加する。 autocmd Filetype javascript set ts=2 sw=2 _vimrcファイルは「C:\Users\○○○」(○○○はサインインしたアカウント名)に置く。

【TeX】円記号¥を出力する

TeX

\textyen命令を使う。 \textyen 123,456 - → \123,456- 実際には、「¥」と「1」の間には若干の隙間を空けたほうがよいため、以下のようにするのが適切。 \textyen \ 123,456 -

【HTML】コメント(注釈)を記入する

ブラウザでhtmlファイルを開いた際、「」タグに挟まれた文字は表示されず、コメント(注釈)記入用のタグとなっており、これを利用する。 以下のテキストをメモ帳に貼り付けて、例えばcomment.htmlなどとして保存する。 <html lang="ja" dir="ltr"> <head> <meta charset="UTF-8" /> </head> <body> Hello!<br /> こんにちは。 </body></html>

【JavaScript】文字列を数値に変換する

Number関数か、NumberオブジェクトのpraseInt、praseFloatメソッドを使う。Number関数は、整数にも小数にも使える。praseIntメソッドは整数に、parseFloatメソッドは少数への変換に使う。 let s1 = '3'; let s2 = '1.2345'; console.log(Number(s1)); consol…

【JavaScript】サーバーに置いてあるテキストファイルを自動で読み込んで表示する

ブラウザーを操作している各コンピューターではなく、ウェブサーバーソフトウェアが稼働しているサーバーに置いたテキストファイルを、ブラウザーでHTMLファイルを開いたときに自動で画面に表示する方法。 以下をprint.htmlとして、ウェブサーバーソフトウェ…

【TeX】波括弧{ }を出力する

TeX

左右の波括弧{ }の前にそれぞれ円記号(バックスラッシュ)を付ける \{ a \}→{a} 波括弧{ }は¥で始まる命令などの区切りに使われるため、そのままでは出力されない。そのため、円記号を付けて出力であることを明示する必要がある。

【Linux】使えるロケールを一覧表示する

localectlコマンドを使う。以下は、とある環境下で実行した例。引数にlist-localesを指定する。 $ localectl list-locales C.UTF-8 en_AG en_AG.utf8 en_AU.utf8 en_BW.utf8 en_CA.utf8 en_DK.utf8 en_GB.utf8 en_HK.utf8 en_IE.utf8 en_IL en_IL.utf8 en_IN…

【Linux】現在のロケールを確認する

localectlコマンドを使う。以下は、とある環境下で実行した例。引数にstatusを指定する。引数に何も指定しないとstatusを指定したことになるので、あってもなくてもかまわない。 $ localectl status System Locale: LANG=ja_JP.UTF-8 VC Keymap: n/a X11 Lay…

【PowerShell】配列を作成する

各項目を,(コンマ)で区切って代入する。 > $n = 1, 2, 3 > $n 1 2 3 > $s = "A", "Bc", "def" > $s A Bc def 要素を取り出すには[ ]演算子を使用する。インデックスは0から始まる0および正数の整数。 > $s[2] def インデックスに、範囲外の値や負数を指定…

【秀丸メール】メールを表示したらすぐに既読にするようにする

メニュー「設定」→「全般的な設定」。 左側メニュー「未読メールの閲覧」をクリック。 右側の「一定時間表示したら」の右側の時間を「0」にして、下の「OK」ボタンをクリック。

【GIMP】エクスポートしたTIFF画像をWindowsフォトビューアーで開けない

GIMPでエクスポートしたTIFF画像をWindowsフォトビューアーで開くと、「Windowsフォトビューアーでこの画像を開けません。ファイルが破損しているか、大きすぎる可能性があります。」と表示されて開けないことがある。以下のようにエクスポート時の設定を確…

【GIMP】TIFF形式で保存する

メニュー「ファイル」→「名前を付けてエクスポート」。 「画像をエクスポート」ダイアログが表示される。上部でファイル名を入力して保存ディレクトリを指定して、下部の「ファイル形式の選択」をクリック。 リストが表示される。「TIFF画像」を探してクリッ…

【Word 2016】複数ページにまたがる表で、次のページにも表のタイトル行(ヘッダー)を表示する

複数ページにまたがる表の1ページ目のタイトル行(ヘッダー)を、どこでもよいのでクリック。 リボン「レイアウト」→「データ」グループの「タイトル行の繰り返し」をクリック。 2ページ目からの表の最上部に、1ページ目と同じタイトル行が表示されるはず。…

【ATOK】文字コードで文字や記号を入力する

以下では例として、リサイクルマーク「♳」(U+2673)を文字コードを使用して入力する例を示す。 日本語入力をONにする。 文字入力状態になる。ここで「2673」と入力する。 F5を押す。入力した文字が変換されるが、もう一度F5を押すと変換候補が一覧表示され…

【PukiWiki】行の先頭で「+」文字を使う

PukiWikiのテキスト整形のルールでは、行頭で+を指定すると、番号付きリストになることになっている。例えば +記号で~ と表示したくて +記号で~ と入力すると、 1.記号で~ と表示されてしまう。この整形のルールを一時的に解除して行頭に+を表示するには…

【Word 2016】文字の文字コード(Unicode)を調べる

Wordでは文字の入力中に、その文字の文字コード(Unicode)を簡単に調べることができる。 調べたい文字の後ろにカーソルを移動し、Alt+Xを押す(Altキーを押しながらXキーを押す)。そうすると、そのカーソルの直前の文字が、Unicodeの値に変わる。例えば、…

【Word 2016】文字の文字コード(Unicode)を調べる

以下では例として、「阿」という文字の文字コードを調べている。 リボン「挿入」→右端にある「記号と特殊文字」の「記号と特殊文字」→「その他の記号」 「記号と特殊文字」ダイアログが表示される。 下部真ん中の「文字コード」のとなりのテキストボックスに…

【awb】awbファイル(音声データ)を再生する

foobar2000を使う。 まず、foobar2000をここからダウンロードする。Downloadのタブをクリックして、Latest stable versionの箇所のDownloadと指定されているリンクをクリックすると、ファイル(*.exe)のダウンロードが始まる。2022年9月時点のバージョンは1…

【Word 2016】文字コード(Unicode)を入力して文字を入力する

リボン「挿入」→右端にある「記号と特殊文字」の「記号と特殊文字」→「その他の記号」 「記号と特殊文字」ダイアログが表示される。上部にある「フォント」を「(現在選択されているフォント)」にして、下部右側の「コード体系」を「Unicode(16進)」にす…