Muni Bus

パソコンの操作方法や設定方法を忘れないようにメモしています。ブログを一回引っ越ししているので、所々表示がかなり乱れています・・・

【PukiWiki】左側のメニューを編集する

  1. 上部メニュー「一覧」をクリック。現在のPukiWiki内のページがすべてアルファベット順に表示される。
  2. 表示されたページから「MenuBar」を探してクリックする。左側のメニューが表示される。
  3. 上部メニュー「編集」をクリックすると、編集できるようになる。

バージョン1.5.4では、インストール直後は誰でも編集できる状態になっているので注意。

簡単に編集できるようにしたければ、そのメニュー内に以下の1行を追加しておく。

&edit(MenuBar,noicon){メニューを編集};

ページを更新すると、記入した箇所に「メニューを編集」というリンクが表示されるはず。これをクリックすれば、すぐにこのメニューを編集することができるようになる。

【Linux】Webサーバのバージョンを調べる

Linuxwgetコマンドには、指定したWebサーバーやFTPサーバーから送られてきたヘッダやレスポンスを表示する機能があり、これらの情報から、そのサーバーで使用されているサーバーソフトウェア、バージョン、OSなどが分かる場合がある。ただし、この情報はあくまでも接続先のサーバーが返してきたものであり、その情報が正しいという保証はない。あえて正確ではない情報を返したり、情報を一切返さないように設定されている場合もあるので注意。 wgetコマンド実行時に-Sで接続先のWeb/FTPサーバを指定する。なお、

$ wget -S wwww.yahoo.co.jp

とすると、カレントディレクトリにWebサーバのデフォルトファイル(index.htmlなど)がダウンロードされる。ファイルをダウンロードする必要がない場合は、--spiderオプションも併せて指定する。このオプションを指定すると、ページの有無を確認するだけでファイルのダウンロードは行わない。

$ wget -S --spider www.yahoo.co.jp
スパイダーモードが有効です。リモートファイルが存在してるか確認します。
--〇〇-〇-〇 〇:〇:〇--  http://www.yahoo.co.jp/
www.yahoo.co.jp (www.yahoo.co.jp) をDNSに問いあわせています... 〇.〇.〇.〇
www.yahoo.co.jp (www.yahoo.co.jp)|〇.〇.〇.〇|:80 に接続しています... 接続しました。
HTTP による接続要求を送信しました、応答を待っています...
  HTTP/1.1 301 Redirect
  Date: 〇, 〇 〇 〇〇 〇:〇:〇 GMT
  Connection: keep-alive
  Server: ATS
  Cache-Control: no-store
  Location: https://www.yahoo.co.jp:443/
  Content-Type: text/html
  Content-Language: en
  Content-Length: 1
(以下、表示省略)

【JUST PDF 4】開いたときに表示されるページを設定する

  1. 当該PDFファイルを開く。
  2. リボン「公開文書」→「プロパティ」アイコンをクリック。
  3. ダイアログ「文書のプロパティ」が表示される。タブ「開き方」をクリック。
  4. 「初期表示ページ」に開きたいページ番号を入力して「OK」ボタンをクリック。
  5. ファイルを保存する。

【JUST PDF 4】開いたときに表示されるページの表示方法(ページの幅?高さ?ページ?に合わせる)を設定する

  1. 当該PDFファイルを開く。
  2. リボン「公開文書」→「プロパティ」アイコンをクリック。
  3. ダイアログ「文書のプロパティ」が表示される。タブ「開き方」をクリック。
  4. 「表示倍率」のコンボボックスをクリックして、「ページの幅に合わせる」、「ページの高さに合わせる」、「ページに合わせる」などから選び、「OK」ボタンをクリック。
  5. ファイルを保存する。

【Windows】ファイルの作成日時と更新日時を変更する

Windows PowerShellのSet-ItemPropertyコマンドレットを使うと簡単に変更できる。以下は、以下の画像のようなC:\phpにあるphp.iniファイルの作成日時と更新日時をそれぞれ指定した日時に修正した例。コマンドレットは名前が長いため、最初に定義されているエイリアスを確認し、実際の作業はそのエイリアスを使用して行っている。

PS C:\php> Get-Alias -Definition Get-ChildItem
CommandType     Name                
-----------     ----                
Alias           dir -> Get-ChildItem
Alias           gci -> Get-ChildItem
Alias           ls -> Get-ChildItem
PS C:\php> Get-Alias -Definition Format-Table
CommandType     Name              
-----------     ----              
Alias           ft -> Format-Table
PS C:\php> Get-Alias -Definition Set-ItemProperty
CommandType     Name                  
-----------     ----                  
Alias           sp -> Set-ItemProperty
PS C:\php> gci php.ini | ft -Property CreationTime, LastWriteTime, Name
CreationTime        LastWriteTime       Name
------------        -------------       ----
2022/05/10 11:07:26 2022/05/21 23:39:28 php.ini
PS C:\php> gci php.ini | ft -Property CreationTime, LastWriteTime, Name
CreationTime        LastWriteTime       Name
------------        -------------       ----
2022/05/10 11:07:26 2022/05/21 23:39:28 php.ini
PS C:\php> sp php.ini -name CreationTime -value "2022/06/06 01:02:03"
PS C:\php> gci php.ini | ft -Property CreationTime, LastWriteTime, Name
CreationTime       LastWriteTime       Name
------------       -------------       ----
2022/06/06 1:02:03 2022/05/21 23:39:28 php.ini
PS C:\php> sp php.ini -name LastWriteTime -value "2022/06/07 04:05:06"
PS C:\php> gci php.ini | ft -Property CreationTime, LastWriteTime, Name
CreationTime       LastWriteTime      Name
------------       -------------      ----
2022/06/06 1:02:03 2022/06/07 4:05:06 php.ini

以下のように作成日時と更新日時が変わったはず。

上記の例では指定の日時へ変更しているが、今時点の日時(使用中のパソコンで表示されている日時)に変更したい場合は、以下のようにする。

PS C:\php> sp php.ini -name LastWriteTime -value $(Get-Date)

 

【秀丸】TSV/CSVモードのルーラーの表示を変える

インストール直後はA、B、C、…だが、例えばこれを1、2、3、…に変える方法。

  1. メニュー「その他」→「動作環境」をクリック。動作環境ダイアログが表示される。
  2. 左下の「上級者向け設定」をチェック。左側のメニューの「表示/操作」→「ルーラー」をクリック。右側の表示が変わる。
  3. 「TSV/CSVモードのとき」のラジオボタンが「ABC」になっているはず。これを「123」を選択して、「OK」ボタンをクリック。

【PHP】エラーメッセージ「Fatal error: Uncaught Error: Call to undefined function mb_strrpos() in ○○○」

マルチバイト文字の設定が有効になっていない。設定ファイルphp.iniを開き、「extension=mbstring」を検索する。おそらく、以下のようにコメント化されているはず。先頭の「;」(コロン)を削除して以下のように変更してウェブサーバーソフトウェアを再起動すればよい。

;extension=mbstring
↓
extension=mbstring

【Apache】サイトのトップページのファイルを置くディレクトリを変更する(ウィンドウズ版)

WindowsApacheのトップページのファイルを置くディレクトリは、初期状態では以下のとおり。

C:\Apache24\htdocs

これを変更する。テキストエディタでC:\Apache24\conf\httpd.confを開く。初期状態では251~252行目あたりに次のような記述があるはず。

DocumentRoot "${SRVROOT}/htdocs"
<Directory "${SRVROOT}/htdocs">

この2行を変えればよい。例えばトップページのファイルを置くディレクトリをD:\htdocsにしたいのであれば、次のようにする。

DocumentRoot "D:/htdocs"
<Directory "D:/htdocs">

ディレクトリの区切りを示す記号は「/」(スラッシュ)が使える。

 

【PukiWiki】パスワードを設定する

インストール直後であれば、pukiwiki.ini.phpの192行目を以下のように修正する。以下の例ではパスワードを「passPassWado」に変更している。

$adminpass = '{x-php-md5}!';

$adminpass = '{x-php-md5}' . md5('passPassWado');

変更後には、ウェブサーバーソフトウェアの再起動を行う。

【PukiWiki】Windowsにインストールする

公式ページから最新版をダウンロードする。2022年5月現在の最新バージョンは1.5.4。
https://pukiwiki.osdn.jp/

UTF-8版の仕様を強く推奨する。その圧縮ファイル名は「pukiwiki-1.5.4_utf8.zip」。ダウンロードしてファイルを展開すると、フォルダー「pukiwiki-1.5.4_utf8」以下にファイルとディレクトリが展開される。このフォルダーをC:\Apache24\htdocsにコピーして、フォルダー名をpukiwikiに変更する。

PHPをインストールしたフォルダー内にあるファイルphp.iniの930~40行目あたりに以下のようなコメント化された行があるはず。この行を有効にする。

;extension=mbstring

extension=mbstring

Webサーバーソフトウェアを再起動する。

>httpd.exe -k restart

ウェブサイトをブラウザで開く。

http://localhost/pukiwiki/index.php