- タブ「ファイル」の左側のメニュー「オプション」
- ダイアログ「Outlookのオプション」の左側メニューの一番下の「セキュリティ センター」
- 右側の下部に「セキュリティ センターの設定」というボタンが現れるのでクリック
- ダイアログ「セキュリティ センター」の左側メニューの上から4番目の「電子メールのセキュリティ」
- 右側にいろいろ表示されるが、上から3番目のグループ「テキスト形式で表示」の「すべての標準メールをテキスト形式で表示する」にチェックを付ける
- 右下のボタン「OK」をクリック
- ダイアログ「Outlookのオプション」に戻るので右下のボタン「OK」をクリック
これで、受信したメールを表示するときは自動でテキスト形式に変換される。また、HTML形式のメールを返信するときは自動でテキスト形式に変換される。
HTML形式で受信をしたメールをテキスト形式に変換して表示すると、1行ごとに空行が表示されるようになる。これでHTML形式で受信したかテキスト形式で受信をしたかの判断ができる。