Javaの開発環境（コンパイラ等）をウィンドウズ（Windows）にインストールする（JDK 6版）。

以下のページを開く。 http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/ 「Download JDK」のボタンがあるので押す。次のページでPlatform（開発環境）を選択。普通のウィンドウズであれば、リストボックスから「Windows」を選択し、「I agree to ～」にチェックを入れて、（使用許諾等のこと）、赤い「Continue」ボタンを押す。ページが移って、コンパイラ等が含まれるファイル（jdk-6～.exe）がダウンロードできるようになる。このファイルをダウンロードして、実行すればインストールできる。JDKとJREをそれぞれインストールすることになる。 JDKはコンパイラなどプログラミングを行うのに必要コマンドが一式入っている。JREとは、その開発したJavaのプログラムを動かすために必要なプログラムやデータファイルが含まれている。プログラミングをするためには、JDKとJREの両方が必要。他人や商品のプログラムを動かすだけであれば、JREだけでよい。 JDKのファイルは「C:\Program Files\Java\jdk○○○」（○○○はバージョンによって異なる）に格納されるので、環境変数Pathに「C:\Program Files\Java\jdk○○○\bin」を追加する。そうすれば、コマンドプロンプトもしくはPowerShellでコンパイラなどが使えるようになる。