2024-01-01から1年間の記事一覧
Get-Contentコマンドレット(エイリアス:cat)の-ReadCountオプションを使う。このオプションに自然数を指定すると、行数をその数にしたオブジェクトに分解するため、これを順次ファイルに出力すればよい。以下はあらかじめline10.txtという10行からなるテ…
ファイルの入出力に関する制限によりエラーが発生している。MySQLのファイルへのエクスポートは、あらかじめ決められらディレクトリに置かれファイルにしか行うことができない。以下はデータベースprincessのテーブルumamusumeの内容を、D:\にファイルtemp.t…
Select-Objectコマンドレットの-Skipオプションを使う。-Skipオプションに指定した数値の分だけ先頭行を読み飛ばす。与えたオブジェクト以上の行数を指定すると、何も返さなくなる。以下はumamusume.txtという5行からなるテキストファイルを使用して先頭行を…
SSMSにWindows認証でサインインする。 左側のオブジェクトエクスプローラーの最上部のインスタンス名の上で右クリック。コンテキストメニューが表示されるので「プロパティ」をクリック。 「サーバーのプロパティ」ウィンドウが表示される。左側のメニューの…
show variables文を使う。 mysql> show variables; +-----------------------------+----------------------------+ | Variable_name | Value | +-----------------------------+----------------------------+ | activate_all_roles_on_login | OFF | | adm…
delete文を使う。以下は自作のumamusumeというテーブルの、ある行を削除した例。where句で指定をした条件に一致する行はすべて削除される。 mysql> select * from umamusume; +------+------------------+------------+------------+---------------------+ …
base64コマンドを使う。以下は文字コードがUTF-8の環境下で、あらかじめ作成しておいたファイルtext.txtの中身(文字コード:Shift_JIS、改行コード:CR+LF)について行った例。 $ locale | head -n 1 LANG=ja_JP.UTF-8 $ iconv -f Shift_JIS -t UTF-8 text.…
update文を使う。以下は自作のumamusumeというテーブルの、ある行の列の値を修正した例。 mysql> select * from umamusume; +------+------------------+------------+------------+---------------------+ | no | name | prizemoney | seiyu | dummydate | …
insert文を使う。以下は自作のumamusumeというテーブルに行を追加した例。最初の例のとおりに一つだけ追加もできるし、次の例のとおりに複数まとめて追加することもできる。最後の例のとおりに、値を挿入する列を指定して行を追加することもできる。その際に…
数値や文字などの計算や各種処理に扱う値を格納する入れ物を変数という。PowerShellではコマンドレットの実行結果のオブジェクトも格納することができる。変数名は$記号から始まる英数字で名前を定義する。この変数名では大文字と小文字を区別しない。変数…
以下は、5種類の5文字の文字列がランダムで10万行並べられたテキストファイルを作成した例。文字コードがUTF-8のため、(3×5+1)×100000=1600000バイト(約1.5MB)のテキストファイルを作成している。 $ locale | head -n 1 LANG=ja_JP.UTF-8 $ s=(鈴木みの…
シェル変数RANDOMを参照する。戻り値は0~32767のいずれか一つの整数値。動作確認などで乱数の発生を再現したい場合は、実行前にこのシェル変数に適当な同じ数値(乱数の種)を指定して実行すればよい。 $ echo $RANDOM 14239 $ echo $RANDOM 29607 $ echo $…
desc文を使う。以下はumamusumeという自作のテーブルの構造を表示した例。 mysql> desc umamusume; +------------+-------------+------+-----+---------+-------+ | Field | Type | Null | Key | Default | Extra | +------------+-------------+------+---…
show tables文を使う。以下はprincessデータベースに含まれているテーブルをすべて一覧表示した例。umamusumeとwalkureという2つのテーブルが含まれていることが確認できる。 mysql> use princess; Database changed mysql> show tables; +-----------------…
select database()文を使う。データベースはuse文で使用の宣言をしなければ使用することができず、宣言をしていない場合は以下のようにNULLと表示される。 mysql> select database(); +------------+ | database() | +------------+ | NULL | +------------+…
show databases文を使う。 mysql> show databases; +--------------------+ | Database | +--------------------+ | information_schema | | mysql | | performance_schema | | princess | | sys | +--------------------+ 5 rows in set (0.00 sec) informa…
create table文を使う。あらかじめuse文で使用するデータベースを指定しておくこと。show tables文は、そのデータベースに含まれるテーブルを一覧形式で表示することができる。以下の例ではテーブルが一つも含まれていないデータベースprincessにテーブルuma…
作成にはcreate database文、削除にはdrop database文を使う。show databasesで現在存在するデータベースを一覧形式で表示することができる。 mysql> show databases; +--------------------+ | Database | +--------------------+ | information_schema | |…
MySQLのコマンドラインインターフェース(CLI)であるMySQLモニターの起動には、mysqlコマンドを使う。以下はローカルホストで稼働しているMySQLに、管理用アカウントroot、そのパスワードがpassでログインをする例。 >mysql -u root -h localhost -ppass -u…
sqlcmdコマンドを使う。ローカルホストのデータベース(インスタンス名:SQLEXPRESS)にWindows認証で接続するには、以下のように入力する。接続に成功すると、プロンプトは「1>」になる。 >sqlcmd -E -S localhost\sqlexpress 1> printステートメントを実行…
作成にはCompress-Archiveコマンドレット、展開にはExpand-Archiveコマンドレットを使う。以下では、約13MBのファイルを2つ作成し、その2つのファイルから成るアーカイブファイルを作成し、その2つのファイルを削除し、作成したアーカイブファイルから2つの…
Import-Csvコマンドレットを-Delimiterオプションに"`t"を指定して実行する。最初に文字列型変数の配列を作成してTSVファイルに書き込む。 PS > $lns = @() PS > $lns += "8`tウオッカ`t大橋彩香" PS > $lns += "30`tライスシャワー`t石見舞菜香" PS > $lns …
ヒア文字列を使って文字列を作成し、その文字列をOut-Fileコマンドレットでファイルに書き込めばよい。 PS > @" >> 30 >> ライスシャワー >> 石見舞菜香 >> >> "@ | Out-File -NoNewline temp.txt PS > Get-Content .\temp.txt 30 ライスシャワー 石見舞菜香…