- SSMSにWindows認証でサインインする。
- 左側のオブジェクトエクスプローラーの最上部のインスタンス名の上で右クリック。コンテキストメニューが表示されるので「プロパティ」をクリック。
- 「サーバーのプロパティ」ウィンドウが表示される。左側のメニューの「セキュリティ」をダブルクリック。右側の表示が変わる。
- 右側の上部の「サーバー認証」が「Windows認証モード」になっているはず。これを「SQL Server認証モードとWindows認証モード」を選んで、右下の「OK」ボタンをクリック。「構成の変更の一部は、SQL Serverを再起動するまで有効になりません。」と表示されるので「OK」ボタンをクリックして、SSMSを終了して、Windows認証で再度サインインする。
- オブジェクトエクスプローラーで「セキュリティ」→「ログイン」と展開し、「sa」で右クリック。コンテキストメニューの「プロパティ」をクリック。「ログインのプロパティ」ウィンドウが表示される。
- 左側メニューの「状態」をクリック。右側で「ログイン」の「有効」を選択（既にそうなっているかもしれない）。
- 左側メニューの「全般」をクリック。パスワードをそれぞれ入力して、右下の「OK」ボタンをクリック。ウィンドウが閉じる。
- SSMSを閉じる。
- 「Windowsツール」の「サービス」で、サービス「SQL Server (SQLEXPRESS)」で右クリックして、コンテキストメニューで「再起動」をクリック。サービスを再起動する。
これでSQL Server認証でsaアカウントでサインインできるようになったはず。
