siteオプションを使う。例えば、「TVer」という単語を政府機関(*.go.jp)のみのサイトから検索したい場合は、以下のように入力して検索する。
TVer site:go.jp
逆に、「TVer」という単語の検索にTVerの公式サイトを含めずに検索したい場合は、以下のように入力して検索する(「site~」の前に「-」(マイナス)を付ける)。
TVer -site:tver.jp
ntpdateコマンドを使う。実行するにはスーパーユーザでなければならないので注意。 日本標準時を提供するNTPサーバーはntp.nict.jpである。
$ sudo ntpdate ntp.nict.jp 7 Jul 23:42:04 ntpdate[○○]: adjust time server 133.243.238.164 offset 0.006128 sec
これでパソコンの日付は日本標準時に設定されたが、これはOS上の設定であって、パソコン本体に記録されている日時ではない。パソコンを再起動すると元に(正確にはパソコン本体の時計に記録された日時)に戻ってしまう。そこで、OS上の設定をパソコン本体の時計にも設定する。
$ sudo hwclock -w
これでパソコンを再起動しても以前の設定の日時になる。
fileコマンドを使う。以下、とある環境下での実行例。
$ file /etc/passwd /etc/passwd: ASCII text $ file /bin/df /bin/df: ELF 64-bit LSB shared object, x86-64, version 1 (SYSV), dynamically linked, interpreter /lib64/ld-linux-x86-64.so.2, for GNU/Linux 3.2.0, BuildID[sha1]=9cf621c9e844518f837b089a1aec71fe5f72a40e, stripped $ file /etc/init.d/ssh /etc/init.d/ssh: POSIX shell script, ASCII text executable
Get-Randomコマンドレットを使う。Maximumオプション(得られる乱数の最大値)とMinimumオプション(得られる乱数の最小値)を使用して乱数を得る。
> Get-Random -Maximum 100 -Minimum 0 18 > Get-Random -Maximum 100 -Minimum 0 8
当該オプションに浮動小数点数を指定すると、浮動小数点数が得られる。
> Get-Random -Maximum 1.0 -Minimum 0.0 0.900142949028007
Countオプションで、得られる乱数の数を指定することができる。
> Get-Random -Maximum 1.0 -Minimum 0.0 -Count 3 0.409268110249782 0.992696266152289 0.899789793370194
ユーチューブのURL(URI)は通常「http://www.youtube.com/watch?v=○○〇」だが、これを短くした「https://youtu.be/〇〇〇」もまったく同じように機能する。〇〇〇はその動画に割り当てられた固有の文字列(ユニークな文字列)。
例えば、以下の2つはまったく同じようにリンクとして機能する。動画固有の文字列は「Rx0mYN32Kps」。
https://www.youtube.com/watch?v=Rx0mYN32Kps
set filetypeコマンドを使う。編集中に次のコマンドで、C言語の構文ハイライトになる。
set filetype=c
IEモードで開きたいページを開いたら、IEモードアイコンをクリックすると、ページをIEモードで再表示する。アドレスバーの左端にIEのアイコンが表示されて、「このページはInternet Explorerモードで開かれています」と表示されたメニューが表示される。そこで次回以降の動作などいろいろと設定することができる。