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パソコンの操作方法や設定方法を忘れないようにメモしています。ブログを一回引っ越ししているので、所々表示がかなり乱れています・・・

【Flash Player】Windows 8.1でInternet Explorerへのインストール時のメッセージ「Flash Player Help / Flash Player issues | Windows 8」

Windows 8.1Internet ExplorerFlash Playerをインストールしようと、以下のインストールするためのページを開くと、以下のページに飛ばされてしまう。

 

◆インストールするためのページ

https://get.adobe.com/jp/flashplayer/

◆飛ばされるページ

https://helpx.adobe.com/flash-player/kb/flash-player-issues-windows-8.html

 

飛ばされるページは英語のページのため面食らうが、よく読むと以下のように書かれている。

Flash Player Help / Flash Player issues | Windows 8

lash Player is integrated with Internet Explorer in Windows 8.
You do not need to install Flash Player.

 これは、Windows 8からFlash PlayerはInternet Explorerに組み込まれているので、改めてインストールをする必要はないということ。

なお、ページ内にはいろいろと表示されているが、行わなくてよい。

【Outlook 2010】メールをテキスト形式で送信する

Microsoft Outlook 2010は初期状態ではメールの送受信をHTML形式で行う。HTML形式のメールは見栄えは良くすることができるが、HTML形式のメールを受信できない(もしくは得意ではない)メールソフトもあり、積極的に使うべきではない。そのため、送信はテキスト形式で送るのが望ましい。

Microsoft Outlook 2010で送るメールをテキスト形式で送るには、メールを書くウィンドウが開いている状態で以下のようにする。

上部のリボン「書式設定」を開く。
グループ「形式」に(左から2つ目のグループ)、「Aa HTML」、「Aa テキスト」、「Aa リッチ テキスト」の3つがあるはず。この「Aa テキスト」をクリックする。

この状態でメールを書いて送信すればよい。なお、今書いているメールがテキスト形式であれば、そのウィンドウのメニューバー(最上部のバー)の中央に「~ - メッセージ(テキスト形式)」と表示されるはず。

【Excel 2010】メッセージ「セキュリティの警告 マクロが無効にされました。 コンテンツの有効化」を表示させなくする

  1. リボン「ファイル」
  2. 左側のメニューの下から2番目の「オプション」
  3. 左側のメニューの1番下の「セキュリティ センター」
  4. 右側にいろいろと表示されるが、一番下のボタン「セキュリティ センターの設定」
  5. 左側のメニューの上から2番目の「信頼できる場所」
  6. 右側の下部にあるボタン「新しい場所の追加」
  7. 現れたダイアログボックスで、上記の警告メッセージを出させないようにするフォルダーを指定してボタン「OK」
  8. 戻ったダイアログボックスでボタン「OK」
  9. 戻ったダイアログボックスでボタン「OK」

これで、指定をしたフォルダーに置かれた.xlsや.xlsmファイルを開いても、上記のような警告メッセージは表示されなくなる。

【TeX】文字の色を変える、グレースケールで指定する

\textcolorを使えばよい。以下は黒50%で「灰色」と表示する例。

\textcolor[gray]{0.5}{灰色}

数値は0~1で与え、0が黒、1が白となる。

なお、プリアンブルに以下の1行を書き加える必要がある。

\usepackage{color}

 

【Outlook 2010】受信したメールを自動でテキスト形式に変換する(送信メールを自動でテキスト形式にする)

  1. タブ「ファイル」の左側のメニュー「オプション」
  2. ダイアログ「Outlookのオプション」の左側メニューの一番下の「セキュリティ センター」
  3. 右側の下部に「セキュリティ センターの設定」というボタンが現れるのでクリック
  4. ダイアログ「セキュリティ センター」の左側メニューの上から4番目の「電子メールのセキュリティ」
  5. 右側にいろいろ表示されるが、上から3番目のグループ「テキスト形式で表示」の「すべての標準メールをテキスト形式で表示する」にチェックを付ける
  6. 右下のボタン「OK」をクリック
  7. ダイアログ「Outlookのオプション」に戻るので右下のボタン「OK」をクリック

これで、受信したメールを表示するときは自動でテキスト形式に変換される。また、HTML形式のメールを返信するときは自動でテキスト形式に変換される。

HTML形式で受信をしたメールをテキスト形式に変換して表示すると、1行ごとに空行が表示されるようになる。これでHTML形式で受信したかテキスト形式で受信をしたかの判断ができる。

【Outlook 2010】メールが表示されただけで既読にする

Microsoft Outlook 2010は、初期状態ではメールの一覧でメールを選択してメールの中身を表示しても、一覧内で他のメールに移動をさせなければメールは開封済み(既読)とならない(一覧内のメールのタイトルが太字のまま)。これを、一覧でメールを選択してメールの中身を表示した時点で開封済み(既読)とする方法。

  1. タブ「ファイル」の左側のメニュー「オプション」。
  2. ダイアログ「Outlookのオプション」の左側メニューの上から2番目の「メール」。
  3. 右側に現れたグループ群のうち、上から2番目のグループ「Outlookウィンドウ」にあるボタン「閲覧ウィンドウ」をクリック。
  4. ダイアログ「閲覧ウィンドウ」が現れる。「次の時間閲覧ウィンドウで表示するとアイテムを開封済みにする」にチェックをつけて、下のテキストボックス「秒」には「0」(ゼロ)を入力して、ボタン「OK」をクリック。
  5. ダイアログ「Outlookのオプション」で右下のボタン「OK」をクリック。

これで一覧で選択をしてメールが表示された時点で、そのメールは開封済み(既読)となる。

【TeX】文字に色を付ける

\textcolorを使えばよい。以下は赤い文字で「赤色」と表示する例。

\textcolor{red}{赤色}

RGBの3つの数値で指定してもよい。同じく、赤い文字で「赤色」と表示する例。

\textcolor[rgb]{1,0,0}{赤色}

ただし、プリアンブルに以下の1行を書き加える必要がある。

\usepackage{color}

【Illustrator CS6】オブジェクト(画像)をグレースケールに変換する

  1. グレースケールに変換したいオブジェクトを選択ツール(黒矢印)で選択する。
  2. メニュー「編集」→「カラーを編集」→「グレースケールに変換」を選択。
  3. 選択ツールで選択していたオブジェクトがグレースケールになる。

【HP ENVY】パソコンのリカバリを行う

Windows 8搭載のHPのパソコンENVYで、調子が悪くなり例えばパソコンが起動しなくなったときなどは、リカバリーを行うと起動できるようになることがある。ただし、このリカバリとはパソコンを購入時の状態に戻すことであり、ハードディスクに保存されているデータなどは復旧されないので注意。

以下はWindows 8.1を使っていたHP ENVYが起動しなくなり、リカバリを行う手順。

  1. F11キーを押しながらパソコンの電源を入れる。しばらくすると背景が薄い青の画面になる。なお、これ以降、マウスは使うことができるので必ず接続した状態にしておく。
  2. 「言語の選択」で「日本語(日本)」をクリック。
  3. 「キーボードレイアウトの選択」で「Microsoft IME」をクリック。
  4. 「オプションの選択」で「トラブルシューティング」をクリック。
  5. 「トラブルシューティング」で「リカバリマネージャ」をクリック。
  6. 「リカバリマネージャ」で「Windows 8.1」をクリック。
  7. ウィンドウ「リカバリマネージャ」が現れる。ここでどうするかを問われるので、マウスで選択をすればよい。