演算子「+」を使って代入すればよい。「+=」も使える。
PS > $ary = 1, "A"
PS > $ary
1
A
PS > $ary = $ary, 2
PS > $ary
1
A
2
PS > $ary += "B"
PS > $ary
1
A
2
B
演算子「+」を使って代入すればよい。「+=」も使える。
PS > $ary = 1, "A"
PS > $ary
1
A
PS > $ary = $ary, 2
PS > $ary
1
A
2
PS > $ary += "B"
PS > $ary
1
A
2
B
Firefoxでホームページを見るとき、ネットワークが遅いことがある。理由はいろいろ考えられるが、会社での話であれば、インターネット接続のプロキシの設定を変えることで改善されるときもある。
通常は、「システムのプロキシ設定を利用する」を選択していると思われるが、この場合、Windowsでのネットワークの設定が不十分なとき、この影響も受けてしまう。そのため、「手動でプロキシを設定する」を選択して、インターネットエクスプローラーと同じプロキシの設定を行って試してみる。最後に「OK」ボタンを押すのを忘れないこと。
これでFirefoxが直接接続しようとするので、これでネットワークが早くなることがある。
会社内でのことであれば、ネットワークの設定が「パブリックネットワーク」になっていないだろうか。「プライベートネットワーク」に変更すると早くなることがある。
以下の記事を参考にプライベートネットワークに着替えて試してみる。
要素をカンマ(,)で区切り、代入演算子「=」で変数に代入すればよい。
PS > $ary = 1, 2, 3, "A", "B", 4
PS > $ary
1
2
3
A
B
4
なお、カンマで区切りを明示しないと配列としては作成されない。以下の例では、最初に文字列として認識され、文字列の結合になってしまっている。
PS > $ary = "A"
PS > $ary += "B"
PS > $ary
AB
要素数が1の配列を簡単に作成するには最初の要素を代入するときに、その要素の前にカンマを付ければよい。
PS > $ary = , "A"
PS > $ary += "B"
PS > $ary
A
B
空の要素を作成するには「@()」を代入すればよい。
PS > $ary = @()
PS > $ary += "A"
PS > $ary += 1
PS > $ary
A
1
最近の携帯電話(スマートフォンではない)は「iコンシェル」なるサービスがあり、携帯電話を新規購入(機種変更)直後は、iコンシェルのサービス(有料)の登録の有無にかかわらず、キャラクター(初期状態では羊)が表示されていることがある(携帯電話の画面の中を勝手に歩き回っている)。
iコンシェルのサービス(有料、スマホは月額200円、iモード携帯は月額100円)を使用しないのであればこのキャラクターは不要であり、この邪魔な勝手に歩き回る羊を消す方法。以下は、携帯電話NTT docomo N-01Fでの方法。
このいわゆる羊のキャラクターは取扱説明書内やホームページでは「マチキャラ」と呼ばれている。
画面上部のタスクバーの扇の形をしたアイコンをクリックして、現れたメニューの最下部の「接続を編集する」をクリックすると、各接続の設定を行うことができるが、まれに、IPアドレスなどを入力しても最後に「保存」ボタンがなぜか押せなく、ネットワークの設定が行えないことがある。
このような場合は、以下のような手順で進めることで、ネットワークの設定を行うことができるようになる。
testコマンドを使う。testコマンドは角括弧「[ ]」をペアで使うことで起動することもできる。通常はこのような使い方をする。
以下は、カレントディレクトリにファイル「file.txt」、ディレクトリ「dir」があるかないかの存在の確認をするシェルスクリプト。testコマンドに-eオプションと-dオプションを使用して判定している。ディレクトリであるか否かの判定には-dオプションを論理和(-aオプション)併用して判定している。
#!/bin/bash
if [ -e file.txt ]
then
echo ファイルは ある
else
echo ファイルは ない
fi
if [ -e dir -a -d dir ]
then
echo ディレクトリは ある
else
echo ディレクトリは ない
fi
自動で表示されるようになってしまったスクリーンキーボードを自動で表示されなくするには以下のようにする。
ページサムネールでDeleteキーを押してページを削除しようとすると、「ページが使用中のため、削除できません。」とダイアログが表示されてページが削除できないことがある。
以下のページによると、Windows 版 Acrobat X 10.1.x で発生、同じ操作をもう一度繰り返すと、ページは正常に削除されます。とあるが、全く削除できないことがある。
http://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/cpsid_92434.html
上記ページのように繰り返しやっても削除できないときもある。また、 Delete キーを押すことによって正常に削除できる場合があるとあるが、たいていはできない。このような場合は、この別名保存をしたファイルは諦めて、元の保存をしてあったファイルで作業をやり直すのが確実と思われる。