Get-Randomコマンドレットを利用する。返される文字に重複がなくてもよければ以下のとおり。-Countオプションには必要な文字列の長さを指定する。Get-Randomコマンドレットの機能上、返される文字列の最大長さは62(=10+26+26)。
PS > -join ((48..57) + (65..90) + (97..122) | Get-Random -Count 5 | % {[char]$_}) GPi4X PS > -join ((48..57) + (65..90) + (97..122) | Get-Random -Count 10 | % {[char]$_}) NU8Q1pKFba
文字の重複有りのランダムな文字列を得たい場合は、以下のとおり。-join演算子次にある数値配列がカウンタの役割をしているため、ここを1..50などとすれば、長さが50のランダムな文字列が返される。こちらは返される文字の長さに制限はない。
PS > -join (1..10 | %{(48..57) + (65..90) + (97..122) | Get-Random | % {[char]$_}}) 0Lix5X3X6a PS > -join (1..20 | %{(48..57) + (65..90) + (97..122) | Get-Random | % {[char]$_}}) r72LO5Pjqb2Oz5w7FFuG