Muni Bus

パソコンの操作方法や設定方法を忘れないようにメモしています。ブログを一回引っ越ししているので、所々表示がかなり乱れています・・・

配列の要素数と、要素番号の開始番号と終了番号

Visual Basic 2010では、配列をたとえば以下のように宣言をする。 Dim d(3) as Double この場合、要素数は4個となる。これを変えることはできない。当然、lengthで要素数を得ようとすると、「4」が帰ってくる。 CやJavaの使用に慣れている場合、For構文などで配列の要素数を参照しつつループを作成するときに、よく失敗に陥る。Forで終了番号を指定するときは、「For i = 0 to XXX.Length() - 1」などと忘れずにすること。 私感だが、Visual Basicの他のメソッドとの利用の統一性を考えれば、上記の例であれば、使用する要素は0~2の3つにしたほうがよい。