- アドレスバーに about:config と入力して最後に Enter キーを押す。
- 「動作保証対象外になります!」と確認される。「危険性を承知の上で使用する」ボタンをクリック。
- 検索のテキストボックスに intab と入力して最後に Enter キーを押す。表示される設定名が絞られる。
- browser.urlbar.openintab を見る。値が false になっていたら、これをダブルクリックして true にする。
- この開いている「about:config」タブを閉じる。
【Firefox】ブックマークを常に新しいタブで開く
- アドレスバーに about:config と入力して最後に Enter キーを押す。
- 「動作保証対象外になります!」と確認される。「危険性を承知の上で使用する」ボタンをクリック。
- 検索のテキストボックスに intab と入力して最後に Enter キーを押す。表示される設定名が絞られる。
- browser.tabs.loadBookmarksInTabs を見る。値が false になっていたら、これをダブルクリックして true にする。
- この開いている「about:config」タブを閉じる。
【Vim】キーボードマクロ(簡単な繰り返し処理)
- ビジュアルモードで繰り返し処理を開始したいところにカーソルを移動させて qa と入力。
- 繰り返し行いたい処理を実際に行う。
- 最後に q を入力。これで、qa の入力直後からの↑の処理が記憶される。
- 記憶した処理を行わせたい箇所にカーソルを移動させて @a と入力すると、処理が行われる。
記憶させた繰り返し処理を複数回行わせたい場合は、最初に数字を入力すればよい(例えば5回行わせたいのであれば 5@a)。
キーボードマクロ自体のコマンドは q であり、a~zの26文字のいずれかに記憶させることが可能。上記の例では a に記憶させただけであり、a とは別の繰り返し処理を記憶させたいのであれば qb とすればよい。この場合、以降はすべて該当箇所は qbとなる。
パスカル記法とキャメル記法
プログラミングにおいて識別子(変数名、関数名など)を表記するメジャーな命名方法。
1.パスカル記法
複数の単語を一つにまとめるときに、各単語間のスペースを取り除いてつなげ、各単語の最初の文字のみ大文字とし残りの文字は小文字で書き表す記法。
例.
ClassLoader
SecurityManger
BufferedInputStream
2.キャメル記法
複数の単語を一つにまとめるときに、各単語間のスペースを取り除いてつなげ、最初の単語は全て小文字で書き表し、二語目からは各単語の最初の文字のみ大文字とし残りの文字は小文字で書き表す記法。
例.
moveTo
getPriority
isInterrupted
現在のほとんどのプログラミング言語は、識別子の命名規則に特に決まりはない。慣例やオフィシャルな書籍の推奨により、その命名方法がおおよそ決まっているため、それに従うのがベスト。
例えば、Javaでは、クラス名はパスカル記法、メソッド名はキャメル記法、変数名はすべて小文字とするのが推奨されている。一方、C#は、クラス名もメソッド名もパスカル記法、変数名はすべて小文字が推奨となっている。
なお、繰り返し処理のカウンター(代表的なものは「i」)などは基本的にこれらに該当しないことに注意。
【一太郎】マクロのヘルプが表示されない
【Excel】セルに入力した文字の一部の色を変更したのに表示されない
セルに入力した文字の一部の色を変更したのに、編集時は表示されるのに、編集後にはそれが表示されなくなることがある。
このような場合は、セルの書式設定を見る(そのセルの上で、右クリック→「セルの書式設定」)。表示形式の分類を「標準」にしてみると、直ることがある。
【TeX】upLaTeXで図としてPDFファイルを挿入する
\includegraphicsを使う。ただし、いろいろと細かな設定が必要。
\documentclass[uplatex]{jsarticle}
\begin{document}
\includegraphics{figure.pdf}
\end{document}
コンパイルしてみる。
PS > uplatex document
(表示省略)
! Undefined control sequence.
l.○ \includegraphics
{figure.pdf}
何も考えないでPDFファイルを指定すると、上記のようなエラーが発生する。\usepackageで以下のように指定する。
\documentclass[uplatex]{jsarticle}
\usepackage[dvips]{graphicx,color}
\begin{document}
\includegraphics{figure.pdf}
\end{document}
コンパイルしてみる。
PS > uplatex document
(表示省略)
! LaTeX Error: Cannot determine size of graphic in figure.pdf (no BoundingBox).
See the LaTeX manual or LaTeX Companion for explanation.
Type H <return> for immediate help.
...
l.○ \includegraphics{figure.pdf}
これでもエラーが発生する。ドキュメントクラスのオプションにdvipdfmxを指定する必要がある。
\documentclass[uplatex,dvipdfmx]{jsarticle}
\usepackage[dvips]{graphicx,color}
\begin{document}
\includegraphics[]{figure.pdf}
\end{document}
これで、図が挿入される。