最近のウィンドウズ版Vimは、ファイルを保存すると「.~.un~」というファイル(~は拡張子を含む編集ファイル名)が同じフォルダーに作成される。これは編集を元に戻す(アンドゥ、Undo)ための情報が書き込まれたファイルで、現在のVimではこのアンドゥファイル(.~.un~)が自動で作成されるようになっている。
なお、作成されるファイルはバックアップファイル(~~)を名前が似ているが、全く異なる。アンドゥファイルのファイル名は「.~.un~」ある。また、「set nobackup」としても関係なく作成される。
このアンドゥファイルを自動で作らせないようにするためには、コマンドモードで以下のコマンドを行う。
:set noundofile
以下の1行を_vimrcファイルに書き込めば起動時に自動で的に設定することができる。
set noundofile
情報源は以下のページ
Vimが変なファイルを作るようになった
http://www.kaoriya.net/blog/2014/03/30/