Muni Bus

パソコンの操作方法や設定方法を忘れないようにメモしています。ブログを一回引っ越ししているので、所々表示がかなり乱れています・・・

【Windows PowerShell】Linuxのgrepに相当するコマンドレット

Windows PowerShellLinuxgrepに相当する操作をするには、Select-Stringコマンドレットを使う。

PS > Get-Content C:\Windows\win.ini | Select-String fonts

 

[fonts]

 

 

この例では、ファイルC:\Windows\win.iniからfontsを含む行を抽出している。前後に空白行が表示されるのは仕様。単純に検索するだけならばよいが、grepコマンドとはだいぶ動作が異なるため、使い込む際は注意すること。

なお、このコマンドレットは初期状態ではエイリアスは何も登録されていない。

【Word 2013】新しい拡張子(*.docx)なのにタイトル(メニューバー)に「[互換モード]」と表示される

2013より古いバージョンのWordで作成された文書をWord 2013 で開くと、互換モードが有効になり、文書ウィンドウのタイトル バーに「互換モード」と表示される。

互換モードでは、以前のバージョンのWordでも後から同じ文書を編集できるように、文書の操作中にWord 2013の新機能や拡張機能を使用できない。なお、互換モードでは、文書のレイアウトは保持される。

なお、Word 2013で文書ファイルを開くと、以下の4つのいずれかの状態で開かれる。

  • Word 2013
  • Word 2010 互換
  • Word 2007 互換
  • Word 97-2003 互換

文書ファイルがどの状態で開かれているかを調べるには、ウィンドウのタイトルバーを確認する。ファイル名の横に「[互換モード]」と表示されている場合、その文書はWord 2007、Word 2010、またはWord 97-2003のいずれかの状態で開かれている。どの状態で開かれているかを確認するには、次の操作を行う。

  1. リボンのタブ「ファイル」をクリック。
  2. 左側のメニューの「情報」をクリック。
  3. 右側の「問題のチェック」ボタンをクリックして、現れたメニューの「互換性チェック」をクリック。
  4. ダイアログが開かれる。ボタン「表示するバージョンを選択」をクリック。メニューが表示される。そこで左側にチェックが付いてるものが、開かれている状態。

なお、ウィンドウのタイトルバーに「[互換モード]」と表示されない場合は、Word 2013状態で文書ファイルは開かれており、すべての機能を使用できる状態となっている。

【Apache】特定のアドレス(ディレクトリー)のみ、パスワードを入力しなければ開けないようにする。

Apacheで簡単なサーバーを構築する場合、あるアドレス(フォルダー)のみ、開くのにパスワードを入力しなければ開けるようにしたい時がある。

例えば、アドレスhttp://www.kaisha.co.jp/profileは開けるが、アドレスhttp://www.kaisha.co.jp/kokyakuはパスワードを入力しなければ開けないようにしたい場合。これは、CGI等を利用するのではなく、Apacheの機能を使用して設定することができる。なお、以下の設定はウィンドウズ版について。

大きく分けて手順が3つ。

  1. Apacheの設定
  2. .htpasswdの設定
  3. .htaccessの設定

まず、htdocsの設定。なお、Apacheのインストール先はC:\Apache24\htdocsとする。

設定ファイルhttpd.conf(C:\Apache24\conf)を開く。AllowOverrideがNoneになっているはずなので、以下のようにAllにする。

<Directory "c:/Apache24/htdocs">
(略)
AllowOverride All
(略)
</Directory>

次に、.htpasswdの設定。

これは、開く際に入力するユーザー名とパスワードを指定するファイルである。
なお、このファイルを外部から見られる場所に置くと、当然、パスワードも見られてしまうことになりパスワードを設定した意味がなくなるため、外部からは絶対に見られないフォルダーに置く。以下の例ではC:\Apache24\confに置いている。

PowerShellを実行し、フォルダーC:\Apache24\confで、htpasswdを使用して、パスワードの設定ファイルを作成する。最初はこのファイルがなく、-cオプションを使用して実行することで、ファイルを新規作成することができる。以下の例では、ユーザーaiueoを作成している。設定する*******はパスワードを入力した箇所。

PS C:\Apache24\conf> C:\Apache24\bin\htpasswd -c .htpasswd aiueo
New password: ********
Re-type new password: ********
Adding password for user aiueo

なお、既にファイルがある場合は-cオプションは使用せずに、以下のようにユーザー名の未指定をすればよい。以下はユーザーkakikukekoを作成する例。

PS C:\Apache24\conf> C:\Apache24\bin\htpasswd .htpasswd kakikukeko
New password: ********
Re-type new password: ********
Adding password for user kakikukeko

最後に、.htaccessファイルを作成する。

このファイルが置かれたフォルダーにアクセス制限をかけることになる。テキストエディターで以下のファイルを作成し、置けばよい。

AuthType Basic
AuthName "Please enter your username and password."
AuthUserFile C:/Apache24/conf/.htpasswd
Require valid-user

AuthNameは表示するメッセージなので自由。ただし「""」などとするとうまく動作しない。

最後に、Apacheを再起動する。PowerShellを管理者として実行して、以下のようにする。

PS > C:\Apache24\bin\httpd.exe -k restart

【dviout for Windows】画像を含むdviファイルを表示させるとカラー表示されない

dviout for Windowsは、初期状態では画像がカラー表示されないことがある。以下のように設定をすればよい。

  1. dvioutのメニュー「Option」→「Setup Parameters」をクリック。
  2. 「Graphic」タブを開く。
  3. 「GIF:」という項がある。インストール直後は「raw PBM」になっているが、これを「BMP(full color)」に変更する。
  4. 「save」ボタンを押す。
  5. 「適用」ボタンを押して、「OK」ボタンを押す。

【PowerPoint 2013】用紙サイズを変更する

  1. リボンのタブ「デザイン」
  2. 右端に置いてある「ユーザー設定」グループの「スライドのサイズ」をクリック。
  3. 現れたメニューの最下部の「ユーザー設定のスライドサイズ」をクリック。

ここで、用紙をA4サイズにしたければ、「スライドのサイズ指定」でA4を選べばよい。

【ImageMagick】convertコマンドが使えない。見つからない。

ImageMagickには、コマンドラインやバッチファイルなどで画像ファイルのリサイズ等を行うことができるconvertプログラムが含まれている。

2017年4月時点の最新版のImageMagickでは、このconvertプログラムは初期状態ではインストールされなくなった。そのため、何も考えずにインストールを行うと、使うことができない。使うためには、インストール時に指定をする必要がある。

インストーラー(*.exe)を実行し、手順を進めると、以下のようなダイアログ(Select Additional Tasks)が表示される。初期状態では、上から4つめのチェックボックス(Install legacy utilities (e.g. convert))がオフになっている。これをオンにして、手順を進めると、convertコマンドがインストールされるようになる。

f:id:munibus:20170915215748p:plain

参考までに、上記のチェックボックスを初期状態(オフ)でインストールすると、プログラムがインストールされるフォルダー(例えばC:\Program Files\ImageMagick-7.0.5-Q16)には、以下のプログラム(コマンド)がインストールされる。

  • dcraw.exe
  • ffmpeg.exe
  • hp2xx.exe
  • imdisplay.exe
  • magick.exe
  • unins000.exe

チェックボックスをオンにすると、以下のようになる。

  • compare.exe
  • composite.exe
  • conjure.exe
  • convert.exe
  • dcraw.exe
  • ffmpeg.exe
  • hp2xx.exe
  • identify.exe
  • imdisplay.exe
  • magick.exe
  • mogrify.exe
  • montage.exe
  • stream.exe
  • unins000.exe

参考までに、現時点(2017年4月)でWindows 7(64ビット版)でImageMagickをインストールする方法。

  1. 公式ページ(http://www.imagemagick.org/)を開き、画面最上部の左から2つめに「Download」があるのでそれをクリック。
  2. 下部に「Windows Binary Release」とある。そこからダウンロードする。64ビット版のダイナミック版(ImageMagick-7.0.5-4-Q16-x64-dll.exe)でよい。ダウンロードはHTTPでもFTPでもかまわない(HTTPが無難)。そのファイルのところのdownloadの文字をクリックしてファイル(インストーラー)をダウンロードする。
  3. インストーラーを実行する。

【Internet Explorer 11】アドレスバーとタブを同じ行に表示する

Windows Updateをすると、アドレスバーの下にタブが表示されるようになることがある。この場合、特に使用に問題ないが、ウィンドウの上部で2行(アドレスバーとタブ)を使用することになるため、表示領域が狭くなる。これをWindows 7使用時のようにアドレスバーとタブを同じ行に表示する方法。

  1. Internet Explorer 11のウィンドウの最上部のところでマウスの右ボタンをクリック。
  2. 現れたメニューに、「別の行にタブを表示」があるはず。このチェックがオンになっているはずなので、これをオフにする。
  3. アドレスバーとタブが同じ行に表示される。

【Firefox】52.0(32ビット版)にバージョンアップしたら、PDFファイルのリンクをクリックすると保存のダイアログボックスが表示されるようになった

Firefox(32ビット版)を52.0にバージョンアップすると、これまでPDFファイルのリンクをクリックするとFirefox内でPDFファイルの中身が表示されるような設定になっていた場合、保存のダイアログボックスが表示されるように変わってしまう。

保存のダイアログボックスが表示されるのではなく、これまでどおりFirefox内でPDFファイルの中身が表示されるように戻すには、以下のように設定をする。

  1. Firefoxが起動している状態で、ALTキーを押す。
  2. Firefoxのウィンドウ上部にメニューが表示される。「ツール(T)」→「オプション(O)」と選択。
  3. オプション設定のタブが表示される。左側のメニューから「プログラム」を左クリック。
  4. 現在Firefoxに登録されている、ファイルの拡張子に対応したプログラムの登録状況が表示されるはず。ここで、「ファイルの種類(Content Type)」で「PDF 文書 (PDF)」を探す。
  5. 「PDF 文書 (PDF)」の「取り扱い方法」は「ファイルを保存」になっているはず。これを「Firefoxでプレビュー表示」に変更する。
  6. このタブを閉じる。

なお、このFirefoxのバージョンから、Firefox内でAcrobatAcrobat Reader含む)を使用してFirefox内でPDF表示はできなくなったので注意。

【dvipdfmx】epsファイルを含むdviファイルを変換すると失敗する

dvipdfmxコマンドで、epsファイルを含むdviファイルを変換しようとすると、以下のようなメッセージが表示されて変換できないことがある。

PS > dvipdfmx ○○
○○ -> ○○.pdf
[1][2
dvipdfmx:warning: Filtering file via command -->rungs (省略) <-- failed.
dvipdfmx:warning: Image format conversion for "××.eps" failed...
dvipdfmx:warning: pdf: image inclusion failed for "××.eps".

この原因の一つは、Ghostscriptのパスの設定。パスがきちんと通っているかどうか確認すること。

Windows 10であれば、マイコンピューターで右クリック→プロパティ→左側のメニュー「システムの詳細設定」→タブ「詳細設定」→ボタン「環境変数」。環境変数PathにGhostscriptの実行ファイルが含まれているフォルダーがあるか否か確認する。

例えば、バージョン9.21のGostscriptであれば、「C:\gs\gs9.21\bin」と「C:\gs\gs9.21\bin」である。2つの環境変数の間には、半角の;(セミコロン)を挟むこと。

【Windows 7】共有の元のフォルダーを探す

エクスプローラーのネットワークで、他のコンピューターの共有を見ることができる。そのコンピューターで、その共有をしているフォルダーの場所を知る方法。

  1. 共有を書けているコンピューターの、コントロールパネルを開く。
  2. 「管理ツール」→「コンピューターの管理」
  3. コンピュータの管理ウィンドウが開かれるはず。その左側のメニューから、「コンピューターの管理(ローカル)」→「システムツール」→「共有フォルダー」→「共有」を選択。
  4. そのコンピューターで共有をしている共有の一覧が表示される。

なお、ここで、共有で共有名の最後に「$」がつく共有があるはず。例えば、ADMIN$、C$など。これら共有名の末尾に$文字がついている共有は、ウィンドウズが使用している便宜上の共有であり、実際に共有がされているわけではないことに注意。実際の運用では、これら共有名の末尾に$文字がついている共有は無視してよい。