- ビジュアルモードで繰り返し処理を開始したいところにカーソルを移動させて qa と入力。
- 繰り返し行いたい処理を実際に行う。
- 最後に q を入力。これで、qa の入力直後からの↑の処理が記憶される。
- 記憶した処理を行わせたい箇所にカーソルを移動させて @a と入力すると、処理が行われる。
記憶させた繰り返し処理を複数回行わせたい場合は、最初に数字を入力すればよい(例えば5回行わせたいのであれば 5@a)。
キーボードマクロ自体のコマンドは q であり、a~zの26文字のいずれかに記憶させることが可能。上記の例では a に記憶させただけであり、a とは別の繰り返し処理を記憶させたいのであれば qb とすればよい。この場合、以降はすべて該当箇所は qbとなる。