TeXの数式モード内では、原則アルファベットは変数と見なされ、斜体(イタリック体)で出力される。これを例えば「∠A = 90°」のように特定の文字(この例では「A」)を立体(ローマン体)にするには、\mathrmを使用する。
$\angle \mathrm{A} = 90\tcdegree$
↓
∠A = 90°
\mathrmの直後に立体にしたい文字列を{}(波括弧)で挟めばよい。
TeXの数式モード内では、原則アルファベットは変数と見なされ、斜体(イタリック体)で出力される。これを例えば「∠A = 90°」のように特定の文字(この例では「A」)を立体(ローマン体)にするには、\mathrmを使用する。
$\angle \mathrm{A} = 90\tcdegree$
↓
∠A = 90°
\mathrmの直後に立体にしたい文字列を{}(波括弧)で挟めばよい。