事前登録等をすることなくダウンロードできて、無料で使用することができるVisual Studio 2015 Communityは、インストール直後は、メニューなどが英語になっている。これを日本語にする方法。
- Visual Studio 2015 Communityを起動する。
- メニュー「Tools」→「Options」。ダイアログボックスが表示される。
- 「Environment」→「International Settings」を選択。右側に「Language:」があるが、Englishしかないはず。その下の「Get additional languages」をクリック。ブラウザが起動する。
- Microsoft Visula Studio 2015 Language Packの選択ページ。「Select Language:」でJapaneseを選択し、「ダウンロード」をクリックする。vs_langpack.exeのダウンロードが始まるのでダウンロードする。2.9MBと大きいので少し時間がかかるかもしれない。
- Visual Studio 2015 communityを終了する。
- ダウンロードしたvs_langpack.exeを実行してインストールをする。これには5分程度時間がかかる。なお、以下を読めばわかるが、これをインストールしただけでは日本語化にはならない。
- Visual Studio 2015 Communityを起動する。
- メニュー「Tools」→「Options」。ダイアログボックスが表示される。
- 「Environment」→「International Settings」を選択。右側に「Language:」がある。そこで「日本語」を選択して、「OK」ボタンを押す。
- Visual Studio 2015 communityを再起動する。
これでメニューなどは日本語になる。