function y = fact(x)この関数を含むテキストファイルの名前は、関す名にファイル拡張子.mを付けたもの。この場合は、fact.mとなる。ファイル名と関数定義行の名前が異なるときは、ファイル内部の関数名は無視される。上の例では、fact.mファイル内の関数を呼ぶには、次のようにする(「>>」はコマンドプロンプト)。
>> fact関数が出力値を持つときは、出力引数のリストを角かっこで囲む。入力引数がある場合は、関数名に続けて丸かっこで囲む。複数ある時は、コンマで区切る。出力がないときは、出力を空白にする。
function fact(x)または、空の角かっこを使用する。
function [] = fact(x)