Muni Bus

パソコンの操作方法や設定方法を忘れないようにメモしています。ブログを一回引っ越ししているので、所々表示がかなり乱れています・・・

起動時に特定のフォルダのMファイルを使えるようにする

MATLABは関数一つにつきMファイルを作らなければならない。これはMATLABを使えば使うほど数が増えていくが、特定のフォルダで作業をする場合、その都度そのフォルダに大量のMファイルを置くのは効率が悪い。便利な関数群をうまく管理するため、共通で利用するMファイルは特定のフォルダにおいて、MATLABを起動するたびに、そのフォルダのMファイルを呼べるようにする。その特定のフォルダがD:\M-FILEの時は、以下の一文をstartup.mファイルに記述する。
addpath D:\M-FILE
これで、MATLAB起動時に、このフォルダのMファイルを自動的に使えるようになる。 MATLABプログラミング入門 最新MATLABハンドブック 最新 使える!MATLAB (KS理工学専門書) MATLAB入門 (I・O BOOKS)