Vim
以下のコマンドを実行すれば、表示される。 :set fenc PowerShellで以下の手順で四種類(Shift_JIS、UTF-8のBOM付き、UTF-16のビッグエンディアンBOM付き、UTF-16のリトルエンディアンBOM付き)の文字コードからなるテキストファイルをそれぞれ作成する。 PS…
Vimを起動したとき、以下のような画面表示になることがある。 綴IM - Vi IMproved おそらく文字コードがUTF-8の環境だがShift_JISで起動している。 :set encoding encoding=cp932 設定ファイルを開く $ vim ~/.vimrc 編集して以下の1行を追加する。 set enco…
コマンドモードで以下のように入力すると、ファイル保存時にそれぞれ以下の改行コードで保存される。「fileformat」は「ff」と略しても可。このコマンド実行時は保存する改行コードがそのように変更されるだけであり、このコマンド実行後のファイル保存時に…
コマンドモードで以下のように入力する。「fileformat」は「ff」と略しても可。 set fileformat ファイルの改行コードに応じて以下のように表示される。 fileformat=dos → CR+LF fileformat=unix → LF
PowerShellのシンタックスハイライト(予約語や構文に基づく変数等の強調表示)は、インストール直後の状態では行えない。別途シンタックスファイルを入手して設定する必要がある。 ここからvim-ps1.zipをダウンロード。2023年2月時点の最新バージョンは2.9 …
例えばLF(0x0a)で保存する場合は、コマンドモードで以下のように入力する。 :set fileformat=unix 保存をする。 :w fileformatオプションは短縮形としてffも使える。 :set ff=unix CRLF(0x0a, 0x0d)にする場合はdos、CR(0x0d)の場合はmacを指定する。
以下のようにコマンドモードに入力する。 :e! eコマンドは、editコマンドの短縮形で、現在開いているファイルを閉じて、新しいファイルを編集用に開くコマンド。ファイル名を指定しない場合は、現在のファイルを閉じて開き直す。!と付けることで、現在の編集…
例えばWindowsの環境下でシフトJISで開き直すには、以下のようにコマンドモードに入力する。 :e ++enc=cp932 eコマンドは、editコマンドの短縮形で、現在開いているファイルを閉じて、新しいファイルを編集用に開くコマンド。ファイル名を指定しない場合は、…
コマンドモードで以下のように入力する。 :help encoding-values
例えばUTF-8で保存する場合は、コマンドモードで以下のように入力する。 :set fileencoding=utf-8 保存をする。 :w fileencodingオプションは短縮形としてfencも使える。 :set fenc=utf-8 シフトJISにする場合はcp932かsjis、EUCの場合はeuc-jpを指定する。
_vimrcファイルに、以下の一行を追加する。 autocmd Filetype html set et 「et」は「expandtab」の略。「expandtab」と入力してもかまわない。
以下の1行を、_vimrcに追加する。 autocmd Filetype html set ts=2 sw=2 _vimrcファイルは、フォルダー「C:\Users\○○○」(○○○はサインインしたアカウント名)に置く。
以下の1行を、_vimrcに追加する。 autocmd Filetype javascript set ts=2 sw=2 _vimrcファイルは「C:\Users\○○○」(○○○はサインインしたアカウント名)に置く。
set filetypeコマンドを使う。編集中に次のコマンドで、C言語の構文ハイライトになる。 set filetype=c
ビジュアルモードで繰り返し処理を開始したいところにカーソルを移動させて qa と入力。 繰り返し行いたい処理を実際に行う。 最後に q を入力。これで、qa の入力直後からの↑の処理が記憶される。 記憶した処理を行わせたい箇所にカーソルを移動させて @a …
Vimは「/」(スラッシュ)コマンドを使用して検索をするとき、初期状態では英文字(半角のA~Zとa~z)の大文字と小文字は区別されずに検索される(例えばAAAを検索するとAAaにもヒットする)。これを区別するには以下のコマンドを次移行する :set noignorec…
ビジュアルモードでCtrl+Lと入力。
ビジュアルモードで「qX」と入力。ここでXとは任意の文字。通常aでよい。入力作業をした後に、最後に「q」を押す。再現するには「@X」と入力すればよい。ここでXとは先ほど入力をした任意の文字。複数回繰り返すのであれば、当然「NqX」(Nは回数)と入力す…
コマンドモードの状態で、Undoは「u」、Redoは「CTRL+r」。
コマンドモードで「:noh」と打ち込めばよい。nohはnohlsearchの略。
例えば、C:\Vimにインストールしたのであれば、C:\Vim\runtime\filetype.vimに書かれている。