MATLAB
関数定義行で関数が決められる。 function y = fact(x)この関数を含むテキストファイルの名前は、関す名にファイル拡張子.mを付けたもの。この場合は、fact.mとなる。ファイル名と関数定義行の名前が異なるときは、ファイル内部の関数名は無視される。上の例…
errorコマンドで処理を中断できる。引数には文字列を含めなければならず、そこにはエスケープシーケンスや変換指定子(書式演算子)を含めることができる。
Mファイルの最初の関数は基本関数と呼ばれる。基本関数には、その関数を定義しているMファイルと同じ名前を付けることが慣例となっている。関数名とファイル名が異なる場合は、ファイル名を使用して関数を実行しなければならない。 通常、Mファイル関数はend…
MATLABは、一連のステートメントを一つのファイルに書き込んで、一つのコマンドでこれらのステートメントを実行することができる。いわゆるプログラムを作ることができる。このプログラムはテキストファイルで作成をし、拡張子は必ずmとする。拡張子を除いた…
strtrim関数を使う。
たとえば、strという変数に'ABCDEF'という文字が入っている場合、str(2:4)とすれば、'BCD'が抜き出せる。
値を返す自作関数を使用して、値を変数に代入しようとする際にこのエラーメッセージが出ることがある。YYYには関数名、XXXにはその関数内で戻り値として指定している変数名が入る。このエラーメッセージが出たときは、その関数YYYで、戻り値XXXに値を代入し…
Mファイルを実行したときに、以下のようなメッセージが出ることがある。 ??? エラー: File: XXXX.m Line: nn Column: nn 入力文字は、MATLAB のステートメント、あるいは式には使用できません。Mファイルの当該行を見て、文法ミス等が一切無い場合は、コマン…
.ctfx, .fig, .m, .mat, .mdl, .mdlp, .mexw32, .mn, .mu, .muphlp, .p, .ssc, .xvc .xvz
textscan関数を使用する。
exist関数を使用する。
MATLABは関数一つにつきMファイルを作らなければならない。これはMATLABを使えば使うほど数が増えていくが、特定のフォルダで作業をする場合、その都度そのフォルダに大量のMファイルを置くのは効率が悪い。便利な関数群をうまく管理するため、共通で利用す…
MATLABの起動時に読み込まれる設定ファイルは以下のファイル。ただし、Windows XP、MATLABのバージョンはR2009aの場合。C:\Program Files\MATLAB\R2009a\toolbox\local\startup.mインストール直後はこのファイルは無いかもしれない。その場合はテキストエデ…