以下のようにすればよい。
- ATOKプロパティを表示する。日本語入力ができる状態で、Ctrl+F12。
- 「入力・変換」タブの左側、設定項目で推測変換の確定履歴をクリック。
- 「確定履歴のクリア」ボタンを押せばすべて消える。
- 下部の「OK」ボタンを押してATOKプロパティを閉じる。
なお、確定履歴を保存しないようにするには、そのウィンドウで、「確定履歴の保存方法」を「しない」にして、さらに、「確定履歴を使用する」のチェックを外せばよい。
事前登録等をすることなくダウンロードできて、無料で使用することができるVisual Studio 2015 Communityは、インストール直後は、メニューなどが英語になっている。これを日本語にする方法。
これでメニューなどは日本語になる。
プロダクトキーのすべてを確認することはできないが、末尾だけであれば簡単に確認することができる。以下は、64ビット版のウィンドウズで確認する例。
まず、コマンドプロンプトを開く。
インストールされているOffice 2013が32ビット晩夏64ビット版によって手順が異なる。たいていは32ビット版がインストールされているはず。以下のようにコマンドプロンプトに打ち込む(コピペしてEnterキーを押す)。
○Office 2013が32ビット版の場合
cscript "%programfiles(x86)%\Microsoft Office\Office15\ospp.vbs" /dstatus
○Office 2013が64ビット版の場合
cscript "%programfiles%\Microsoft Office\Office15\ospp.vbs" /dstatus
なお、これはコマンドプロンプト行うこと。PowerShellではうまく動作しない。情報源は以下のページ。
インストールされている Office 2013 または Office 2010 のプロダクト キーを特定する方法
http://support.microsoft.com/ja-jp/kb/2549679/ja
ファイル名やフォルダー名にスペース(半角空白)が含まれるコマンドを実行するには、実行演算子&(アンパサンド)と’(シングルクォーテーション)を使用する。
以下は、インターネットエクスプローラー(Internet Explorer)をPowerShellから実行する例。コマンド名はiexplore.exeでスペースは含まれていないが、それが置かれているフォルダーは空白を含むフォルダーのため、よい例となる。
コマンドラインからフルパスで打ち込んでみるが、実行できない。
PS C:\> C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe
C:\Program : 用語 'C:\Program' は、コマンドレット、関数、スクリプ
または操作可能なプログラムの名前として認識されません。名前が正
ることを確認し、パスが含まれている場合はそのパスが正しいことを
試行してください。
発生場所 行:1 文字:1
+ C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe
+ ~~~~~~~~~~
+ CategoryInfo : ObjectNotFound: (C:\Program:Str
otFoundException
+ FullyQualifiedErrorId : CommandNotFoundException
シングルクォーテーション(’)で囲って打ち込むと、文字列として認識される。
PS C:\> 'C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe'
C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe
ダブルクォーテーション(”)でも同じく、文字列として認識される。
PS C:\> "C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe"
C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe
シングルクォーテーションで囲み、その前に実行演算子&を置くと、コマンドとしてインターネットエクスプローラを実行して起動することができる。
PS C:\> & 'C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe'
dvioutで.dviファイルを開いたときに、以下のような症状が発生して.dviファイルをうまく開けないときがある。
例えばここで、ボタン「再試行(R)」を押すと、コマンドプロンプトが自動で開かれてコマンドmktexpk.exeが実行されるが、最後に「Pause to keep the above message by Cut & Paste!」というメッセージが表示される。そして当該フォルダーにはファイル「GEN_FONT.BAT」が残されたままになり、dviファイルは開かれて日本語は表示されるものの、レイアウトはめちゃくちゃで特に半角文字が表示されない。
これは、dvioutのフォントの設定がうまくいっていない可能性がある。メニューOption→Setup Parameterのダイアログ「DVIOUTのプロパティ」で、タブ「Font」を開く。TEXROOT:の箇所が以下のようになっていないだろうか。
^T\fonts
これはdvioutのデフォルト値であるが、Windows 8.1の環境ではこれではうまく動作しないことがある。この箇所をフルパスで手入力をするとうまくいくことがある。
今時点(2015年5月)でTeXをインストールした場合、以下のフォルダーにフォントのファイルが格納されているので、この箇所を以下の1行に変える。
C:\w32tex\share\texmf-dist\fonts
入力後はボタン「Save」→ボタン「OK」と2つこの順番に押すのを忘れない。
以下、動作が少しおかしい例。
原因はよくわからないが、Windows 8.1でボタン「Guess」はうまく動作しないことが多い。これを回避するには、ボタン「Guess」は使用せずに、テキストボックス「TEXROOT:」にフォルダーをフルパスで直接手入力すればよい。
例として今時点(2015年5月)でWindows版TeXをインストールした場合、以下のフォルダーにフォントのファイルが格納されているので、テキストボックス「TEXROOT:」は以下の内容を手入力する。
C:\w32tex\share\texmf-dist\fonts
なお、テキストボックス「TEXROOT:」を上記に変えれば、TEXPKとTEXFONTSはそのままでよい。
2015年6月時点の最新バージョンは、バージョン5は5.1.2、バージョン4は4.5.13。ここでは、バージョン4.5.13のWindows版(32ビット版)をインストールする手順。
まずはインストールプログラムをダウンロードする。以下の公式ページを開く。上部のメニューに「Download」とあるはず。そこをクリックする。
http://gmt.soest.hawaii.edu/
Mirror sitesの箇所のどのミラーサイトでもよいのでクリックして開く。例として、ハワイ大学の以下のミラーサイトがある。
ftp://ftp.soest.hawaii.edu/gmt/bin/
ディレクトリとファイルが表示される。この中でWindows版はbinディレクトリに入っているのでbinをクリック。この中のうち、以下の3つのファイルをダウンロードする。
1、2、3の順にプログラムを実行して、インストールを行う。
1を実行すると、デフォルトのインストール先がC:\programs\GMT4となっているが、C:\GMT4にしたほうが無難。2は1をC:\GMT4にインストールすればデフォルトがそうなっている。3を実行すると、デフォルトのインストール先がC:\programs\GSHHGとなっているが、C:\GSHHGにしたほうが無難。
C:\GMT4\share\confを開く。ファイルcoastline.confをテキストエディターで開く。「C:\programs\GSHHG」が1行だけあるだろうが、これを3をインストールしたとおりに「C:\GSHHG」に修正する。なお、この文字の前後に空白などが入っていてはダメなので注意。
環境変数PathにC:\GMT4\binを追加する。
これで使えるようになった。
Visual Studio 2012では、エディターで文やメソッドのところでF1キーを押すと、そのヘルプを見ることができる。おそらく、多くの環境ではウェブブラウザーを使用したオンライン(インターネットを使用してマイクロソフトのホームページからダウンロードして表示するということ)による表示と思われる。
これが、例えば電車で移動中などのようにインターネットに接続できない状態では、ヘルプを見ることができずに不便。ヘルプをオフライン(そのパソコン無いに保存されているヘルプの情報を表示するということ)で使用する方法。
なお、Visual Studio 2012でオフラインでヘルプを利用するには、あらかじめダウンロードしておく必要がある。上で起動したヘルプビューアに「コンテンツの管理」というタブがあるはず。ここで必要な物を適宜追加する。こと。
ImageMagickに含まれているidentifyコマンドを使えばよい。
$ identify image.png
image.png PNG 256x128 256x128+0+0 8-bit DirectClass 450B 0.000u 0:00.000
より詳細な情報を知りたいときは-verboseオプションを付けてコマンドを実行する。
$ identify -verbose image.png
Image: image.png
Format: PNG (Portable Network Graphics)
Class: DirectClass
Geometry: 256x128+0+0
Resolution: 37.79x37.79
Print size: 6.77428x3.38714
Units: PixelsPerCentimeter
Type: Palette
Endianess: Undefined
Colorspace: sRGB
Depth: 8/1-bit
Channel depth:
red: 1-bit
green: 1-bit
blue: 1-bit